”カウマン ガイ”(フードコート編)
今回は、定番のカオマンガイです。カオマンガイは一見して、すぐにわかる店構えが多いので、旅行者にとって、注文しやすく、当たり外れが少ないのが特徴です。カオマンガイのお店を見つけるのもとても簡単です。
★読みやすくする為に、フードコートの注文の流れを説明した、”フードコート編1”とカウマンガイのメニューを説明した、”カオマンガイを注文しよう”の2つに記事を分けましたので、お手数で無ければ、以下から移動して下さい。申し訳ございません。
今回はカオマンガイです!
フードコートでも、レストランでも、屋台でも、店頭に白いチキンがぶら下がっていれば、カオマンガイを出すお店です。
”カオマンガイ”の簡単な注文の仕方(4種類)
カオマンガイのメニューは簡単です。
基本的に下記の4種類の注文の仕方しかありません。
“カオ マン ガイ” (普通のカオマンガイ)
ข้าวมันไก่
“カオマンガイトート” (チキンカツのカオマンガイ)
ข้าวมันไก่ทอด
チキンカツはどこのカオマンガイ屋にもあります。
“カオマンガイ パソム” (普通の白い鶏肉とチキンカツのミックス)
ข้าวมันไก่ผสม
”ピセート” (大盛り)
พิเศษ
ただし、屋台などでは、見た感じでは、肝心の鶏肉が大盛りにならず、ライスだけが大盛りになったりしますが、怒ったりしないように!
ソースとスープを忘れずに!
ソースが最初からかかっていることはありませんので、注文をしたカウンター付近でソースを探しましょう。又、ほとんどの場合、無料のスープが付きます。
ショッピングモールで注文!(フードコート)
それでは、実際に注文してみましょう。我が家がよく利用するバンコク、シーナカリン通りのシーコンスクエアーのフードコートが新しくなったので、今後、シリーズで紹介致します。
入り口のカウンターでカードにチャージ!
カオマンガイのお店を探す。
このメニューには”カオマンガイシンガポール”と書いてある。
“カオマンガイ パソム”
”普通の白い鶏肉とチキンカツのミックス”
どこのカオマンガイ屋にもあります。
★普通は、ガラスの中を指さしながら”パソーム!”って言えば、ミックスにしてくれます。
クイッティアオ ガイ サップ
(※この店のオリジナル。普通のカオマンガイ屋にはクイッティアオはありませんので注意!)
“クイッティアオ ノン ガイ トウング”
“クイッティアオ ノン ガイ トウング”
“クイッティアオの煮込み鶏もも肉乗せ”
(※この店のオリジナル。普通のカオマンガイ屋にはクイッティアオはありませんので注意!)
(チキンカツはどこのカオマンガイ屋にもあります。)
“ガイプラーオ カオマンガイ ヌン トウアイ “
“鶏肉を別盛り1皿分”
(屋台では鶏肉をちょっとづつしか乗せないので、あんまりやってくれないと思う。)
“ガイプラーオ ガイトート カオマンガイ ヌン トウアイ “
★簡単に注文したい場合;
指を指して”カオマンガイ!”
大盛りにしたい場合は、
「限られた鶏肉を出来るだけたくさんの人に安く食べてもらう工夫をしているんだなあ、、、」と優しく見守りましょう!
支払い方法
(最近は写真のような端末に自分で支払い処理をする方法も出てきましたが、カードを店員に渡して、店員がカウンターの中にあるカードリーダーで処理する店の方が多いと思います。)
スープを忘れずに!
支払い処理をしている間に、無料のスープをカウンターの上に置いてくれます。ほとんどの場合、カオマンガイには無料のスープが付きますので、カウンターに出されたスープも忘れずに!
カウマンガイのソース
カオマンガイを食べる!
料理を手に入れたら、、
スプーンとフォークはどこ?
食べ終わったら。
最後にのカードの払い戻しを忘れずに!
(おまけ!)トレイの扱いについて。
ボクなんか、背中をこっちに向けている隣のテーブルのおっちゃんが背中越しにトレイをボクのテーブルの上にドン!っと置いて、ビックリしたことがあります。どうも、ボクが座っているのが見えなかったようです。
関連情報
タイ政府観光庁のサイト
タイの観光庁が作ったタイのことが調べられる便利なサイトです。(下のリンクをクリックしてください。)
シーコンスクエアーの場所
Rot Fai Train Night Market
はい。今日はここまで。モズモズでした。