タイ暮らし23年のモズモズです。
タイ土産を探すシリーズです。
今回は、スネーク・ブランドのクーリングパウダーをオススメ。
スネーク・ブランドのクーリングパウダーを紹介致します。
英語の名称は、”Snake Brand Prickly Heat Cooling Powder”です。
ヘビに矢が刺さったイラストがシンボルです。
暑い時期に、シャワー後や、体を動かした後や、外出から戻った時など、汗ばんだ時に、このクーリングパウダーを体にふりかけると、スースーして、とても涼しくなります。
Prickly Heatといのは、英語の辞書を引くと、”あせも”とあります。
製品の説明には、「暑い天気による、かゆみ、あせも、肌の炎症を和らげる効果がある。」と書いてあります。
タイで発明された、世界初のクーリングパウダー
ウチのヨメが言うには「子供の頃からあったわよ。おばあちゃんも大好きだったよ。」
そうでしょう、そうでしょう。
なんせ、1947年にタイで発明された、世界初のクーリングパウダーですから!
缶の説明には、「タイの蒸し暑い気候で”あせも”で困っている外国人のために、1947年にタイにて発明された。」とあります。
140グラム缶入りの”クラシック”が基本
タイ人が昔から使っているのは、この金属製の缶に入った”クラシック”です。
デザインもクラシックなおしゃれ感があって、タイ土産にも良いと思います。
外出中に使用できるタイプもあります。
ちょっと、外出する時に缶のタイプを持ち歩くのは大変です。
そんな場合は、ワイプタイプや、スプレータイプや、ミストタイプもあります。
ウチのヨメはマラソンやサイクリングを趣味にしているので、スプレータイプは走りながら涼しくなるので、とても便利だそうです。
スプレータイプだと、手が届きにくい背中にも使えます。
香りも色々あります。
★この他に、香りの違うタイプや、シャワージェルもあるようです。
↓140グラム缶。左から、クラシック、ラベンダー、ワイルドタナカ。
”タナカ”って知ってますか? ミャンマーの人が顔に塗っている粉のこと。ミャンマーの植物から作っているらしく、タイで暮らしているミャンマーの女性はこの白い粉を顔に塗っているので、ミャンマー人だとすぐにわかります。
↓この赤いバラの缶がクラシックの280グラム缶の2本セット。
↓こちらは最近追加された、ソフト&スムース、”ジャパニーズ サクラ” 日本の桜の香りで、クラシックより、刺激の穏やかなタイプ。280グラム缶の2本セット。
↓左がラベンダー、右がリフレッシュ。280グラム缶の2本セット。
※バンコクでご購入の場合は、2023年6月現在、スーパーマーケット”ロータス”販売されていることを確認済みです。
タイのスーパーマーケットであれば、どこでも購入可能ですが、BTSのオンヌット駅にロータスのオンヌット店が直結しているので、オススメです。
今回はここまでです。
※タイのおみやげを紹介する記事:
タイ土産
タイのおみやげを紹介します。タイでしか買えないものを紹介しようと努力中です
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1万円以下のバンコクのおすすめホテル(駅近!)(2024年版)
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