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“カオマン ガイ”を注文しよう!(タイ料理)(タイ旅行)

カオマンガイ(201015) - frame at 6mタイの食べ物
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”カウマン ガイ”を注文しよう!(タイ料理)(タイ旅行)

今回は、定番のカオマンガイです。カオマンガイは一見して、すぐにわかる店構えが多いので、旅行者にとって、注文しやすく、当たり外れが少ないのが特徴です。カオマンガイのお店を見つけるのもとても簡単です。

★フードコートの注文の流れを知りたい方は下の”フードコート編1”をクリックしてください。

フードコートで注文する方法(フードコート編1)(タイ料理)
フードコートでの注文の流れを説明します。タイは1年中とても暑い国ですので、エアコンが効いたフードコートはとても人気があります。

今回はカオマンガイです!

カオマンガイのお店を見つけるのは簡単です。

フードコートでも、レストランでも、屋台でも、店頭に白いチキンがぶら下がっていれば、カオマンガイを出すお店です。

”カオマンガイ”の簡単な注文の仕方(4種類)

★カオマンガイのメニューは簡単です。基本的に下記の4種類の注文の仕方しかありません。

★タイ語表記を付けましたので、写真とタイ語を指さして、注文可能です。

 

“カオ マン ガイ”

(普通のカオマンガイ)

(※ライスの上に白い鳥肉が乗せられえて出てくる場合が多いです。)

(※下の写真は、たまたま、シンガポールのカオマンガイと表記されています。)

(ข้าวมันไก่)


カオマンガイ1

 

“カオマン ガイトート”

(チキンカツのカオマンガイ)

(※チキンカツはどこのカオマンガイ屋にもあります。)

(ข้าวมันไก่ทอด)



“カオマンガイ パソム”

(普通のカオマンガイとチキンカツのミックス)

(※ガラス棚の中を指さして”パソム”と言えば、通じる場合が多いです。)

(ข้าวมันไก่ผสม)

 

”ピセート”

(大盛り)

พิเศษ

(※ピセート!(大盛り!)はカオマンガイだけでなく、他のメニューでも使える便利な表現です。

ただし、屋台などでは、見た感じでは、肝心の鶏肉が大盛りにならず、ライスだけが大盛りになったりしますが、怒ったりしないように!)

ソースとスープを忘れずに!

※ほとんどの場合、無料のスープを付けてくれますので、忘れずに取りましょう。

”ナームチム”

ソース

(※ソースが最初からかかっていることはありません。注文をしたカウンター付近でソースを探しましょう。)

น้ำจิ้ม

(※ちょっと分かりづらいですが、普通は、白い鳥肉用の少し辛いソースとチキンカツ用の甘いソースが置いてあります。甘いソースは透明のソースですので、透明以外のソースが普通のカオマンガイ用の普通のソースです。)

参考までに、

今回写真を撮ったフードコートのお店では以下のようなメニューでした。
これはこのお店のオリジナルメニューだった為、通常のカオマンガイ屋よりメニューが多めでした。

カオマンガイを食べる!

(上の写真)※ボクが注文したのは、”カオマンガイ パソム”(普通の白い鶏肉とチキンカツのミックス)何も言わなくても、鳥のレバーがつい来る場合が多いです。

はい。今日はここまで。モズモズでした。

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