タイのフルーツ(食べられる時期は?)(タイ語名の発音も聞ける!)
- サワディー!タイ生活25年のモズモズです。
- タイで食べられる代表的なフルーツを紹介します。
- 食べられる時期もわかる!
- フルーツのタイ語名の発音も聞ける!
タイのフルーツを紹介!(食べられる時期は?)
フルーツ(ポンラマーイ)
- 日本語:フルーツ
- タイ語: ポンラマーイ
- タイ語表記:ผลไม้
- タイ語発音:↓
発音♪ → |
- ※ ↑タイ語はイントネーションやアクセントが違うと通じないので、上のボタンをクリックして発音を聞いてみてください。
- ※「フルーツ」と言ってもほとんどの場合は通じます。
フルーツのお店(果物店)(ラーンカーイポンラマーイ)
↑ 市場の中を歩くのは楽しいですね。写真の手前からドラゴンフルーツ、ファラン(グアバ)、マンゴスチン、パパイヤ(?)、ドリアンですね。
- 日本語:フルーツのお店(果物店)
- タイ語 :ラーン カーイ ポンラマーイ
- タイ語表記:ร้านขายผลไม้
- タイ語発音:↓
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- ※ラーン (店)カーイ(売る) ポンラマーイ(果物)
- ※ラーン (店) ポンラマーイ(果物)と言っても通じるがちょっとくだけた言い方。
- ※「ラーン」(店)は応用しやすいので覚えておくと便利!↓
※参考: 薬屋(薬局)は?
- 日本語:薬局(薬屋)
- タイ語 :ラーン カーイ ヤー
- タイ語表記: ร้านขายยา
- タイ語発音:↓
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- ※ラーン(店) カーイ(売る) ヤー(薬)
- ※又は、「ラーン(店) ヤー(薬)」でも通じる。
ココナッツ(マプラーオ)【通年】
- 日本語:ココナッツ
- タイ語 : マプラーオ
- タイ語表記: มะพร้าว
- タイ語発音:↓
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- ココナッツはフルーツ?:分類上はフルーツらしい。
- 椰子の木は色々な種類があるらしいのですが、最も身近な椰子の実がココナッツ。
- タイではココナッツは料理やお菓子の材料として非常に身近な存在です。
- 熱帯のタイでは1年を通して収穫出来るようです。
※参考:「ココナッツジュース」はタイ語で?↓
- 日本語:ココナッツジュース(又は、ココナッツウオーター)
- タイ語 : ナーム マップラーオ
- タイ語表記:น้ำมะพร้าว
- タイ語発音:↓
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- ↑ 屋台や、観光地で飲めるのがこちらの「ココナッツジュース」です。「未熟果」と呼ばれるまだ若いココナッツの中の透明のジュースのこと。「ココナッツウオーター」も同じ意味。
- ココナッツジュースには食物繊維、カリウム、その他の栄養分が豊富に含まれます。
- 暑いタイの観光地を歩き回った時は、消耗した体力の回復にココナッツジュースはピッタリ。特に味がある訳ではないんだけど、天然のスポーツドリンクだと思って飲んで下さい。甘いと勘違いしている人が多いようですが、天然のココナッツジュースは甘くありません。
- ↑ 観光地なんかで、ココナッツジュースを飲んだ後、そのまま捨てると、周囲のタイ人の微妙な視線を感じる場合があります。
- ほとんどの、タイ人は、ジュースを飲んだ後、内側のゼリー状の白い実も、ニコニコしながら、食べます。
- ちょっと、取りづらいので、お店によっては、ココナッツの内側をすくい取るジェスチャーをすると、スプーンを貸してくれたりします。
- この部分は、タイのお菓子に使われたりします。
※参考:「ココナッツミルク」はタイ語で?
- 日本語:ココナッツミルク
- タイ語 : ガティ
- タイ語表記:กะทิ
- タイ語発音:↓
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※参考:「ココナッツオイル」はタイ語で?
- 日本語:ココナッツオイル
- タイ語 : ナムマン マップラオ
- タイ語表記:น้ำมันมะพร้าว
- タイ語発音:↓
発音♪ → |
↑ココナッツオイルはココナッツミルクから油分だけを抽出したもの。
パパイヤ(マラゴー)【通年】
↑ パパイヤをナイフで2つに切ると中はこんな感じ。中には黒い種がぎっしりと詰まっている。
- 日本語:パパイヤ
- タイ語 :マラゴー
- タイ語表記: มะละกอ
- タイ語発音:↓
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- マンゴーなんかと比べると甘みが少ない。でも熟したパパイヤを冷蔵庫で冷やして食べると美味しいです。
- パパイヤは1年を通して食べることが出来ます。
↑これは我が家の庭のパパイヤ。育て始めて2年目。写真のパパイヤを含めて2つしか実がならなかった。
↑2つしか出来なかったパパイヤのもう1つがこれ。ガローク(リスの大きいやつ)に食べられてしまった。完食ですね。ガロークはよっぽどパパイヤが好きみたい。
チョンプー【2月~5月】
- タイ語 :チョンプー
- タイ語表記: ชมพู่
- タイ語発音:↓
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これはタイ語で「チョンプー」という名前のフルーツです。英語では「ローズアップル」と呼ぶそうです。
タイではよく食べるフルーツだけど、観光客にとって問題なのは、知らないとフルーツだと分からないこと。もっと問題なのは、食べ方がわからないこと。
ボクが初めてタイに出張で来た時はホテルの部屋にこのチョンプーが置いてあったんだけど、食べ方が分からなくて困った。実は食べ方は簡単。皮ごとガブリと食べるだけ。
又は、ナイフで縦に2つか3つに切るだけ。上の写真に見える真ん中のくぼみの奥に小さな種が入っているので、気になる人はそこだけ食べなければ良い。
シャキシャキとした食感で、他に似た食感のフルーツは思いつかない。少なくとも、アップルには似ていない。あえて例えれば、セロリをフルーツにした感じ。
味はとっても淡白で、ほのかに甘い。水分がタップリなので、観光で歩き疲れたときに屋台で買えば、ちょどう良い水分と糖分の補給になる。
だいたい2月頃から6月ぐらいまでは町で買うことが出来る。
そうそう、町を歩いていると、小さな子どもが母さんからもらった半分に切ったチョンプーをチュチュー吸いながら歩いている光景を見かけます。
ジャックフルーツ(カヌン)【3月~6月】
↑ 非常に大きなフルーツで、写真のジャックフルーツは縦に置くと高さが50センチはあります。向こうに見えるドリアンが小さく見えます。
- 日本語:ジャックフルーツ
- タイ語 :カヌン
- タイ語表記: ขนุน
- タイ語発音:↓
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- ウキペディアによると、70センチ程度まで大きくなるらしく、「世界最大のフルーツ」らしい。
- 漢語由来の和名もあって「波羅蜜」(パラミツ)と名付けられている。
↑中を開けるとギッシリと実が詰まっている。
マンゴー(マムアン)【4月~7月】
↑我が家の庭のマンゴーです。育て始めた1年目は2つしか実が出来なかったんだけど、2年目以降はたくさん採れるようになりました。
- 日本語:マンゴー
- タイ語 :マムアン
- タイ語表記: มะม่วง
- タイ語発音:↓
発音♪ → |
- タイでマンゴーを買えるのは、4月から7月頃まで。
- 冷蔵庫で冷やして食べると甘くて本当に美味しい!
- リンゴの皮をむくようにナイフで皮をむいてください。
- 自分で切る時は真ん中に大きな板状の種が入っているので注意!
我が家のマンゴーもお店で買うのと同じぐらい甘い!冷蔵庫で冷やして食べると本当にうまい!
★「ドライマンゴー」 → 「マムアン オプ ヘーン」(มะม่วงอบแห้ง)
発音♪ → |
↑ドライマンゴーはタイ土産の定番。スーパーに行けば色々なブランドのドライマンゴーが売っています。
ライチ(リンチー)【4月~6月】
- 日本語:ライチ
- タイ語 :リンチー
- タイ語表記: ลิ้นจี่
- タイ語発音:↓
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- ライチはタイ語では「リンチー」と呼ばれます。
- スッキリとした甘さで水分が豊富。
- 冷蔵庫で冷やしてから食べると本当に美味しいです。
- これを嫌いは人はいないと思います。
- 皮は簡単に手でむくことが出来ます。
- 毎年5月から6月頃になると、市場やスーパーに並びます。
↑ 気をつけないと止まらなくなって、食べすぎてしまう。
↑スーパーではこんな感じで積み上げられて売っています。
マンゴスチン(マンクット)【4月~6月】
味は、甘さと酸っぱさが絶妙にバランスを保っていて、こんな味の果物が世の中にあるんだと感動しました。
- 日本語:マンゴスチン
- タイ語 :マンクット
- タイ語表記: มังคุด
- タイ語発音:↓
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- マンゴスチンは「果物の女王」と呼ばれるほど人気のフルーツですね。
- タイの最も暑い時期のフルーツ。食べられるのは、4月から6月頃にかけて。
- 4月から徐々に店頭に並びはじめて、5月になると、露店では山のように積み上げられて、1キロあたり、150円程度まで安くなることもあります。
(※生産量は、インドと中国とタイがトップスリーのようです。)
- ↑我が家のタイ人は、マンゴスチンを食べる時は、写真のように、手でちぎるように開きます。うまくやらないと、爪の中が赤くなったりするので、ナイフがある場合は、ナイフで切れ目を入れてから、開けてください。
- ★注意!マンゴスチンは赤い色素が手に付きやすいので、ホテルによっては持ち込み禁止の場合があります。屋台で売っているマンゴスチンには、なぜかアリが付いている場合が多いので、気になる場合は、スーパーマーケットで買うことをオススメします。
ランブータン(ンゴ)【4月~8月】
- 日本語:ランブータン
- タイ語 :ンゴ
- タイ語表記: เงาะ
- タイ語発音:↓
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- 手で簡単に皮を剥けるので、市場では買った途端に皮を剥いては食べ、皮を剥いては食べながら、歩いている人をよく見かけます。
- 毎年4月頃から市場で見かけるようになります。
- 中のフルーツは白くて半透明。(※中身の写真が無かったので、後日追加します。)
- 味は水分が多めでほんのりとした甘さ。
- タイ語の名前は「ンゴ」 面白い名前でしょ!
↑季節になると、市場で山積みにされて売られます。
ドラゴンフルーツ(ゲーオマンゴーン)【5月~8月】
↑「ドラゴンフルーツ」独特の形はまさにドラゴンの火の玉のよう。縦に置くと10センチ以上あります。
- 日本語:ドラゴンフルーツ
- タイ語 : ゲーオマンゴーン
- タイ語表記: แก้วมังกร
- タイ語発音:↓
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- 皮は柔らかいのでナイフで簡単に切ることが出来ます。
- ヨメのオデコちゃんの田舎でも栽培していて、手で皮を向いてガブリとかぶりついていました。
- ほんのりとした甘さとわずかな酸味があり、とても食べやすいフルーツです。
- 小さな種が口の中でプチプチして食感が楽しいいです。
- そのまま食べても美味しいけど、冷やすともっと美味しい!
- ドラゴンフルーツは旅先で見つけて買う時に少し多めに買っても大丈夫。たぶん一人2個以上は食べられる。
見た目が派手なので、市場ではとにかく目立ちます。毎年、雨季が始まる5月頃から市場に並び初めて、8月頃まで買うことができます。
- ↑スーパーでも売ってるけど、痛くて触りたくないから買う人は少ない。
- ★市場や屋台ではトゲを取って売っているので、そっちを買いましょう!
- ↑サラの実は長さが3センチから4センチぐらいある大きな実です。
- 中に大きな種が入っていて、食べられる部分は多くは無いのですが、甘くて美味しいです。
ドリアン(5月~8月)
↑ドリアンは固くてトゲトゲのフルーツ!素手で触ると痛いので気をつけて!それにしても、一体、何から身を守るためにこんなに固くてトゲトゲになったんだろうね?熟して、地面に落ちて割れるまで人間以外の動物が手を出すことは出来ないと思う。
- 日本語:ドリアン
- タイ語 : トゥリアン
- タイ語表記: ทุเรียน
- タイ語発音:↓
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- ↑ 毎年5月頃になると、バンコクのあっちこっちの道端でドリアンを販売するピックアップトラックを見かけるようになります。
- ドリアンには品種がいくつかありますが、最も一般的な品種が今回の写真の「モーントーング」という名の品種です。「モーン」は枕、「トーング」は黄金という意味。つまり、「金の枕」というゴージャスな名前のドリアンです。
- 上の写真ではキロ140バーツと書いてあります。
- ドリアンを切るのは大変なので、普通のお客はお店の人に切ってもらって、中身だけ包んでもらいます。
※ドリアンの代表的な品種は?→ 「モーントーング」
- タイ語 : モーントーン
- タイ語表記:หมอนทอง
- タイ語発音:↓
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↑でも、この時は家で切ることにして、そのまま持って帰りました。この時に買ったドリアンは2.1キロで294バーツでした。
- ↑ドリアンの皮はトゲトゲでとても硬いので切るのはとても大変です。普通の人は自分で切ったりしない。
- 切る時は軍手をしないと痛くて触ることも出来ない。
↑中はいくつかの部屋に分かれていて、各部屋にドリアンの実が入っている。
↑ 一つ一つの実が頑丈な壁に囲まれているので、慣れていないと本当に大変。力自慢のオデコちゃんもこの時はさすがに大苦戦でした。
↑ドリアンのどアップ! ドリアンは味を言葉で説明するのが難しいフルーツ。食感はカスタードクリームのよう。香りがとにかく強烈!日本人は「臭い」と言うんだけど、タイ人は本気で良い香りだと思っている。
ラムヤイ【6月~9月】
- 日本語:龍眼(リュウガン)
- タイ語 :ラムヤイ
- タイ語表記: ลำไย
- タイ語発音:↓
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- ラムヤイは甘い!とにかく甘い!これ嫌いな人はいないと思います。
- ★写真ではわからないけど、皮がザラザラでパリパリなのが特徴。他に外見が似たフルーツがいくつかあるので注意!
- この写真を撮ったのが6月頃。食べられるのは、6月から9月頃まで。市場で見つけたらすぐに買わないとわりと早く消えてしまう。
- 値段も他のフルーツに比べると少し高い。
- 英語名がLonganで日本では龍眼(リュウガン)と呼ばれている。
ラムヤイはこんな感じで枝が付いたまま売っています。
皮は簡単に手でむけます。中には白い半透明の実が入っています。大きな黒い種が入っているから飲み込まないように!半分に切ると龍の目のように見えるから”龍眼”なんでしょうね。繰り返しますが、見た目が似たフルーツがいくつかありますが、ラムヤイは皮が乾燥してザラザラでパリパリなのが特徴。
↑ヨメのオデコちゃんのターク県の実家にもラムヤイの木があります。もう食べ放題!
ローンゴーン(7月~10月)
- タイ語 :ローンゴーン
- タイ語表記: ลองกอง
- タイ語発音:↓
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- ↑これが「ローンゴーン」見た目が「ラムヤイ」と似ているので間違いやすい。
- ラムヤイがザラザラでパリパリした皮なのに対して、ローンゴーンは柔らかくてツルッとした皮が特徴。
- ローンゴーンはブドウのように房状になっている。大きさもマスカットと同じぐらいのサイズ。
- 皮は手で簡単にむける。
- 中には白い半透明の実が入っている。味は少し酸味のあるさっぱりとした甘さ。
- ※実の写真が無くてごめんなさい。後で追加予します。
- 7月から10月頃に食べることが出来る。
ノイナー【7月~8月】
初めて見た時、これがフルーツだとは気が付かなかった。松ぼっくりの大きいバージョンみたい。
- 日本語:釈迦頭
- タイ語 :ノイナー
- タイ語表記: น้อยหน่า
- タイ語発音:↓
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岩みたいにデコボコ! 台湾あたりではお釈迦様の頭のようだから「釈迦頭」と呼んでいるらしい。
- ノイナーのシーズンは短くて7月と8月の2ヶ月程度。他のフルーツと違って、山盛りにして売っているわけでも無いので見逃す場合も多くて、油断すると知らない間にシーズンが終わってしまう。
- 熟すのが早いので、買ったらすぐに食べないといけない。お店の人もノイナーは売れ残ると大変なので、少ししか仕入れないのかも。
- ↑ 見た目と違って、簡単に手で皮を剥くことが出来る。
- 実は白くて、少し酸味のある甘さ!カルピスとかヤクルトのような味がします。
- とっても美味しいんだけど、難点は種が多くて食べづらいこと。上の写真をよく見ると、黒い種の周りに白い実が付いている。
- ★種だらけで食べづらく、手も汚れるので、旅先で見つけても一人あたり1個買えば十分かな。
↑ちなみに、バンコク近郊の我が家の庭にもノイナーを植えているんだけど、お店で売っているような大きな実にはならない。油断すると、こうやってガローク(リスの大きいやつ)に食べられてしまう。
バナナ(グルアイ)【通年】
↑ 我が家の庭のバナナは「ナムワー」という短い品種。日本で売っている長い品種は「グルアイ ホーム」と呼ばれる。
- 日本語:バナナ
- タイ語 :グルアイ
- タイ語表記: กล้วย
- タイ語発音:↓
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- タイの食文化にとって最も大切な食べ物がバナナです。
- とにかく庭にバナナを植えると食べきれないほどバナナが出来るので、飽きないようにお菓子として利用されることが多い。
- 「バナナ」という英語はタイ人なら誰でも知っていますが、タイ人は「グルアイ」と呼びます。
↑ ジャングルのような我が家の庭にもバナナの木があります。オデコちゃんが持っている赤い花がバナナの花。放って置くと、赤いバナナの花の中から次から次へとバナナの実が出てきます。
↑ 娘のミーちゃんが通っている学校の駐車場に植えられているバナナの木とバナナの花。
↑我が家の庭で収穫したバナナ。放っておくとバナナが3階建て、4階建てになるので、こうなる前に切らないと重たくて大変!
↑ タイのレストランで「パッタイ」を注文するとバナナの花の中の白い部分だけが添えられて出てくる場合がある。誰かがYouTubeで「パッタイを注文したら傷んだ野菜が出て来た」と言っていたの見たことがあるけど、上の写真で新鮮な状態です。タイの人はこれをポリポリと食べます。オデコちゃんによると食感が楽しいらしい。
↑ 熟したバナナをもち米の中に入れて、バナナの葉っぱで包んで茹でたお菓子「カウトムマット」です。もち米をココナッツミルクに浸してあるのでバナナとココナッツの香りがミックスしてとても美味しい。日本の「柏餅」や「おはぎ」に似た懐かしい味がします。
- タイ語 :カウトム マット
- タイ語表記: ข้าวต้มมัด
- タイ語発音:↓
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↑ オデコちゃんのお母さんがデザートでよく作ってくれる「グルアイ ブアッチー」バナナを甘くしたココナッツミルクといっしょに食べます。風味を加えるために「バイトーイ」(パンダンリーフ)も使われる。タイ風の「お汁粉」って感じですね。
- タイ語 : グルアイ ブアッチー
- タイ語表記: กล้วยบวชชี
- タイ語発音:↓
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↑ バナナをオーブントースターで焼くだけの「グルワイピン」、まあ、「焼きバナナ」ですね。焼き芋に似た味がします。屋台なんかだとお餅のように平たくして焼いて、甘いソースをかけて食べます。
- タイ語 : グルアイピン
- タイ語表記: กล้วยปิ้ง
- タイ語発音:↓
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