パッタイのクッキングセット(メー ソムシリー)(タイ土産にどうぞ!)
はい! どうも、モズモズです。
今回は、パッタイのクッキングセットを2種類紹介します!
前回のドリアンとココナッツのチップスのブランドは”クンメーチュー“(チュー母さん)でした。
今回は、”メー ソムシリー”で、”メー”が”ママ”という意味なので、今回も母さん系のブランド名で、”ソムシリー母ちゃん”という感じです。
グリーンのパッケージが”パッタイボラン”です。”ボラン”は”昔の”とか”伝統的な”という意味なので、”昔懐かしいパッタイ”といった感じでしょうか。量は200グラム。乾麺とソースが入っています。具材は別途準備が必要です。(麺はたっぷり2名分)
次に右の赤いパッケージがミーコーラートです。”ミー”が”麺”という意味で、コーラートはバンコクの東北260キロ程度にある古い地域の名称です。つまり、”コーラート風の麺”という意味です。こちらも200グラム入り。乾麺とソースが入っています。(麺はたっぷり2名分)
大型スーパーマーケットのロータスで買いました。BTSスクンビット線のオンヌット駅に直結したロータス オンヌット店で売ってましたので、ご興味の方は探してみて下さい。
(※今回の製品は液体スープが含まれますので、日本へ持って変える場合は、バンコクの空港のチェックインの際にスーツケースに入れて預けるようにしてください。機内への持ち込みは出来ない可能性があります。)
★それでは、調理をしてみましょう。
調理方法は、タイ語しか無いので、ここに書いておきます。
準備が必要な材料 (2種類共通):
(麺はタップリ2名分あります。)
- 肉(豚、又は、エビ)
- 玉子
- 野菜はグイチャーイ(กุยช่าย)(ニラ)とトゥアゴーク(ถั่วงอก)(もやし)
- マナオ(มะนาว)(レモンで代用可能)
(※鳥肉も使えますが、我が家では、鳥肉のパッタイはソースに負けてしまうので、人気がイマイチです。)
調理方法(2種類共通):
- 肉を付属のソースで炒める。
- コップ1杯(150から170ml)の水を加えて、沸騰させる。
- 沸騰したら、乾麺を入れて、水分が飛ぶまで炒める。
- 玉子を加えて、炒め続け、最後に野菜を入れて、軽く炒めて、完成。
- 食べる時は、お好みでマナオ、唐辛子、砂糖で味を調整する。
※料理を担当したヨメのオデコちゃんは、乾麺を先に水で戻さない調理方法に戸惑っていましたが、まあ、指定の方法が無難ですよね。
★ボクの感想ですが、お米の麺なので、炒めている最中もくっつきやすいので、長めに炒めた方が良いかもしれません。(素人のコメントです。)
★“パッタイボラン”を食べてみましょう!
パッタイボランの麺とソースははこんな感じ↓
パッタイボランの麺は少し幅が広い麺です。
パッタイボランの完成写真はこんな感じ↓
パッタイボランの味は、最初から少し辛めです。大人だと、ちょうどいい具合の辛さです。
小さい子供だと辛く感じるかもしれません。ソースは濃いめで、しっかりした味が付いています。パッタイヤ屋さんで食べる場合と比べても負けないぐらいの美味しさです。
★“コーラート風のパッタイ”を食べてみましょう!
コーラート風パッタイの麺とソースはこんな感じ↓
こちらは麺の幅が少し狭いです。
コーラート風のパッタイの完成写真はこんな感じ↓
なんか、同じに見えますね。麺が細めなのがわかりますか?↓
コーラート風のパッタイの味は、こちらも濃い目のソースですが、甘いソースです。辛いのが苦手なお子さんにはこちらの方が良いと思います。本格的なお店で食べるのと同じパッタイの味です。
はい!今日はココまでです。
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