はい!どうも!モズモズです。
タイのオススメのお土産を紹介するシリーズです。
今回は、”ドリアン チップス” と”ココナッツ チップス(ドリアン風味)”の2種類を紹介します。
(※2種類を合わせて紹介するには理由があります。)
この記事の一番上の写真にある通り、前回のマンゴスチン味のソフトキャンディーと同じ”クン メー チュー” (チュー母さん)の製品です。
大型スーパーマーケットのロータスで買いました。前回も書きましたが、同じものを探す場合は、ロータスが見つけやすいと思います。BTSスクンビット線のオンヌット駅に直結のロータスがありますので、ここなら、BTSに乗って簡単に行けます。
値段は、ロータス価格で、ドリアンチップスが120バーツ(40g)でココナッツチップスが60バーツ(40g)でした。
はい。それでは、ドリアンチップスから紹介します。
↓下がドリアンチップスのパッケージです。
ドリアンはタイ人にとっても高級な食べ物です。
高級感を出す為か、金色のパッケージになっています。又、最も普及しているドリアンがモーントーンという名前の品種で、”金色の枕“という意味なので、これにちなんで金色にしたのかもしれません。パッケージの表には、ドリアンが98%と書いてあります。なので、ちょっと高くて、40グラムで120バーツです。
中を開けて、食べてみましょう!
↓ドリアンチップスはこんな感じ。
パッケージを開けても、ドリアン独特のあの匂いは全くしません。味は確かに美味しいですが、ほのかなドリアンの味がする感じです。ヨメのオデコちゃんに聞いてみたところ、ドリアンチップスは熟す前のドリアンを使っているので、強い匂いはしないということらしいです。ドリアンチップスはオデコちゃんの大好物で、「あたしにも食わせろ!」とさっきから怖い顔でこっちを睨んでいます。
はい。次にココナッツのチップス(ドリアン風味)を食べてみましょう!
ココナッツ チップスの袋を開けてビックリ!
こっちは、袋を開けた途端に、あのドリアン独特の匂いがふわっと出てきました。けっして、不快な匂いではありません。以前に紹介した、同じブランドのドリアンのソフトキャンディーと同じ香りです。ドリアン初心者にはちょうど良いドリアンの香りです。
こちらのパッケージをよく見ると、ココナッツが86%で、ドリアンが5%です。
↓ココナッツのチップスはこんな感じ。
食べてみて、逆に安心しました。味はやっぱりココナッツの味です。ほっとする味、バンコクの町を歩いていると、漂ってくる南国の香りです。
この2種類を食べ比べてみると、タイのドリアン文化の奥深さを感じることが出来ますよ。
よろしければ、タイ土産にどうぞ!
モズモズでした。
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