「ウォルドーフ アストリア バンコク」(バンコクのおすすめのホテル)
- バンコク、BTSスクンビット線の駅近ホテルです。
- 今回は、ヒルトンの最上級ホテルを紹介します。
- タイ暮らし25年のモズモズがオススメ
- ※スマホでご覧の方:旅行関係の広告は記事の一番下に表示されます。
- ※スマホでご覧の方:人気記事のランキングはサイドバーに表示されます。
- ※価格は変動するので、参考価格です。
- ※本記事は広告を含みます。
- ※本記事に掲載のホテルの写真はAgodaからの転用です。
- (※2023年12月作成版)
チットロム駅の周辺案内
- チットロム駅の周辺のほとんどは、高級ショッピングビル、又は、高級ホテルです。
- チットロム駅の周辺には、バンコク最大級で、ショッピングの中心地である、セントラルワールドがあり、庶民的な大型スーパーマーケットのビッグC・ラチャダムリ店、老舗の高級デパート、セントラルデパートのチットロム店等があります。
- チットロム駅の南西側には、バンコクを代表する高級ホテルであるグランド ハイアット エラワン バンコクがあり、このホテルの敷地内に有名な、多くの人々の信仰の対象となっている、ヒンドウー教の祠である、エラワン廟があります。
ウォルドーフ アストリア バンコク(🔵16階のインフィニティプールが高評価!)
ホテル名(Hotel) | ランク | 駅から徒歩 | ||
ウォルドーフ アストリア バンコク
(Waldorf Astoria Bangkok ) |
5★ | 5 | 分 | |
★詳しくは、右の予約サイトでご確認ください。→
(※必ず宿泊日を指定して価格をご確認ください。) |
→ | Agoda![]() |
||
→ | ||||
→ | 楽天![]() |
|||
→ | |
|||
※JTBでその他のホテルやタイの「おすすめツアー」を探す → | → | |||
※HISでバンコク行きの格安航空券を探す → | → | |||
※“klook”でバンコクの現地ツアーを探す→ | → | |||
※“ハロー アクティビティ”でバンコクの現地ツアーを探す→ | → | Hello Activity![]() |
||
※“グローバルWiFi”で海外WiFiレンタルを申し込む→ | → | GLOBAL WiFi![]() |
↑中央の背の高いビルが「ウォルドーフ アストリア バンコク」の入るビルです。60階建ての超高層ビルですが、ホテルの客室は低層階の6階から16階にあり、高層階の55階から57階にはレストランがあります。プール、フィットネス、スパは16階にあります。
↑写真の右側に見える緑の芝は、由緒正しい「ロイヤル バンコク スポーツクラブ」です。
基本情報(チットロム駅から徒歩5分)
- 基本情報:★ヒルトン系ホテルの最上級ブランド★60階建て★171室★日本語対応ホテル★空港送迎あり(有料)
- 場所:スクンビット線チットロム駅からも5分程度。シーロム線ラチャダムリ駅の北側に徒歩5分。大型ショッピングモールのセントラルワールドにも徒歩で行けます。
- (↓Agodaの写真を転用)
オススメのポイント(🔶インフィニティプールがスゴイ!)
- ★正真正銘のラグジュアリーホテルです。
- ★ヒルトンの最上級ブランド。
- ★16階のインフィニティプールがスゴイ!
- ★ウォルドーフ アストリアと言えば、アメリカ、ニューヨークのミッドタウンマンハッタンにあるホテルが本家ですが、マンハッタンの本家ウオルドーフ アストリアは1931年に、当時流行していたデザイン様式であるアールデコのランドマークとして建設された47階建ての高層ホテルで、1963年まで世界で最も背の高いホテルの称号を持っていました。ちなみに、アールデコの建築として最も有名なのはエンパイヤー ステートビルディングです。
- 日本語対応:電話で確認したところ、2023年9月現在、日本語対応のタイ人スタッフが在籍しています。この日本語スタッフはいつも受付で待機している訳ではないようですが、必要な時は対応が可能です。
- 口コミ:口コミの評価も大変良い。設備、サービス、朝食、どれも大変評判が良いです。5つ星ホテルの選択に迷った時はココに決めておけば間違いありません。
参考価格(40,562円から)(50m2から)
- 参考価格:40,562円(デラック キング ベッド)(50m2)(キングベッド1台)
- ↑「デラックス」は6階から12階の部屋になります。
- 参考価格:43,450円(デラックス シティビュー キング ベッド )(50m2)(キングベッド1台)
- ↑「デラックス シティビュー」は8階から15階になります。
- 参考価格:43,450円(デラックス シティビュー ツイン ベッド )(50m2)(ベッド2台)
- 参考価格:46,705円(デラックス パークビュー キングベッド )(50m2)(キングベッド1台)
- 参考価格:46,705円(デラックス パークビュー ツインベッド )(50m2)(ベッド2台)
- 参考価格:94,589円(キング 1ベッドルーム アストリア スイート )(100m2)(キングベッド1台)
- ↑上記は全て朝食込みの価格です。
- ↑「パークビュー」の名称以外の部屋は、パークビューにならない可能性があります。
- ↑ベッドは「ウォルドーフ アストリア ベッド」
↑左の高層ビルが「ウォルドーフ アストリア バンコク」この独特の外観はマグノリアの花を表現しているとのことです。
↑ロビー
↑ロビー
↑これが、「デラックス ルーム キングベッド」(50m2)(キングベッド1台)
↑こちらは、「デラックス シティビュールーム ツインベッド」(50m2)(シングルベッド2台)
↑これが、「デラックス シティビュー キング ベッド」(50m2)(キングベッド1台)
↑「デラックス シティビュー キング ベッド」(50m2)(キングベッド1台)
↑これが、「デラックス パークビュー キングベッド」)(50m2)(キングベッド1台)
↑これが、「デラックス パーク ビュー ツイン ベッド」(50m2)
↑「デラックス パーク ビュー ツイン ベッド」(50m2)
↑高級感のある内装
この装飾を眺めていたら、どっかで見たことがあることに気がついて、思い出してみたら、ボクが持っている与謝野晶子の「みだれ髪」の表紙でした。
これは、アールデコのもう一つ前のアール・ヌーヴォーの様式らしい。
↑バスルーム
↑これが、「キング 1ベッドルーム アストリア スイート 」のベッドルーム
↑「キング 1ベッドルーム アストリア スイート 」のリビングルーム
↑「キング 1ベッドルーム アストリア スイート 」のバスルーム
レストラン(モダンなアール・デコ)
↑ウォルドーフ・アストリア・ニューヨークをイメージしたグリルレストラン「ブル&ベアー」(55階)
ニューヨークのソーホーに見られるアールヌーボーのスタイルをイメージしている
↑ ”酸味、甘味、ナッツの風味、塩味、辛味、苦味、渋味、口当たりの良さというタイ料理特有の8つの風味を活かした本格的なタイの家庭料理の「フロントルーム」
↑ 57階には1900年代初期の魅力に包まれた「ザ シャンパン バー」があります。
↑15階の「ピーコック・アレー」
”ロイヤル・バンコク・スポーツクラブを一望できる15階のピーコック・アレー。自家製のペストリーやアフタヌーンティー、軽食、ワインを楽しみながら、ご友人やお仕事仲間とごゆっくりお過ごしください。”
プール(計算された美しさ!16階のインフィニティプール!)
↑16階のインフィニティプール!これは、すごいプールです!
- プールの利用時間は、朝6時から午後10時まで。25メートルプール!
- ★3方向の景色が見渡せるので眺めがすごく良い!
- ★インフィニティプールからの「ロイヤル バンコク スポーツクラブ」の広々とした芝の眺めが最高!
- ★温水プールだから夜間に利用しても冷たくない!
- ★写真の中央に立っている白い柱はマグノリアの花を表現していて、上部で大きく花びらのように開いて、プールエリア全体に陰を作る役割を果たしている。昼間はビーチベッドの上に影を作ってくれる!
- ★プールが南西の方向を向いているので、温水プールの中からサンセットを眺められる!
- ★↓夜間にプールから眺める高層ビルのイルミネーションがキレイ!
- ★↓(下の写真)プールの中に置いてあるソファーがあるんだけど、予約制なので、予約さえ取れれば、美しい眺めを独占出来ますよ。(ビーチベッド全部が予約が必要の可能性があるので、ご利用の際はご確認ください。)
- ★おまけに、写真に写っていないけど、プールサイドにあるシャワーが背景と一緒に写真が撮れて、めっちゃオシャレ!
↑温水プールなので、夜はプールの中から、周りのビルのイルミネーションを楽しめます。
プールの中のソファ見えますか?いい感じですね。予約が必要だそうです。
スパ (ウォルドーフ・アストリア・スパ)(16階)
↑16階にある「ウォルドーフ・アストリア・スパ」です。「3室のプライベートトリートメントルームを備えたリラクゼーションの楽園」だそうです。
ジム (フィットネス センター)
↑ジムは24時間利用可能。カーディオ系、ウエイトトレーニング系、ホテルのジムとしては、十分なラインナップ。ケーブルマシーンも複数並んでいます。

※バンコクのホテルを紹介するシリーズはこちら:
(グループ別にホテルを紹介してます!)

BTSスカイトレーンの路線図
- ↑明るいグリーンがBTSスクンビット線:E4のアソーク駅がエアポートリンクと接続している。E4のアソーク駅からE9のオンヌット駅の周辺に多くの日本人が暮らしており、ショッピングには便利。
- ↑赤がスワンナプーム空港に接続するエアポートリンク(A1からA8)
- ↑左の濃い緑、南北に走るのがシーロム線。リバーサイドのホテルにはこちらを利用。
- ↑濃いブルーが地下鉄MRT : エアポートリンクへの接続が良い(BL1からBL38)
- ★エアポートリンクからスクンビット線のアソーク駅に乗り換えるにはA6のマッカサン駅で地下鉄MRTのペッチャブリ駅(BL21)に乗り換える。
- ★エアポートリンクからアソーク駅以外のスクンビット線へ行く場合はエアポートリンクの終着駅であるパヤタイ駅(A8)でBTSスクンビット線のパヤタイ駅(N2)へ乗り換えれば簡単です。
★タイ国政府観光庁のサイト”amazing THAILAND“にバンコク市内の交通に関する記事がありますので、紹介しておきます。
ホテル航空券の検索サイト一覧
IHG Hotels & Resorts | → | IHG(トップページ) |
IHG(バンコクのホテルのリスト) |
||
アコーホテルズ | → | アコー(ALL)トップページ |
アコー(ALL)(バンコクのホテルのページ) |
||
Agoda | → | Agoda(トップページ)![]() |
Agoda(バンコクのホテル検索ページ)![]() |
||
Expedia | → | |
楽天 | → | タイ旅行(楽天)![]() |
楽天 (海外旅行トップページ)![]() |
||
HIS | → | |
イーナ(ena) | → | バンコクの格安ツアー(ena)(イーナ) |
ワールドエアーシステム | → | ワールドエアシステム |