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チャーン島(タイのリゾートアイランド)(タイ旅行)

チャーン島の海に沈む夕日タイ旅行
チャーン島の海に沈む夕日
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チャーン島の海に沈む夕日

チャーン島の海に沈む夕日

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チャーン島に行った時の話をします。

チャーン島は、とっても、良かったです。大きな島で、色々楽しみ方があるし、ゆっくりするだけでも、2~3日滞在しても良いと思います。美しい海の景色が楽しめます。ビーチがあって、海に沈む夕日が見れて、山もあって、象さんにも乗れます。
※この記事は、2020年4月28日に書きました。チャーン島への旅行計画はのロックダウンが終わってからにしましょう。今は、飛行機も飛んでません。

チャーン島はどこにある?

チャーン島の夕暮れ

チャーン島の夕暮れ(正面に見えるのは、マンナイ島)

チャーン等は、バンコクから南東に300キロの海に浮かぶタイで2番目に大きな島です。北から南まで約30キロ、東西が14キロあります。島の形が象さんに似ているから象(チャーン)の島(コー)でタイ語で”コー・チャーン”という名前になったそうです。まあ、ほんとうに象さんに似ているかどうかは、後で、グーグルマップで確認してみてください。

チャーン島への行き方

チャーン島へ行くフエリーの中

チャーン島へ行くフエリーの中

ボクは、ウチの家族を連れて、車を運転していきました。
港まで5時間ぐらいはかかったと思います。なんせ、あと少し走れば、カンボジア国境ですからね。
チャーン島へは、飛行機でも行くことも出来ます。
飛行機で行く場合は、バンコクの空港から、チャーン島の近くにあるトラート空港まで飛んで、ここからすぐの港から船に乗って、チャーン島に渡ることになります。こっちの方が楽ですね。日本から来る場合は、飛行機の方がいいと思います。
バンコクからは、バスで行くことも可能です。ただし、バンコクからバスだと6時間ぐらいかかりますので、ちょっと覚悟が必要です。
港から、対岸のチャーン島の港までは、フェリボートで30分程度です。車で行けば、チャーン島内もそのまま運転して移動できるので、大変便利でした。

ホテルはどこが良いか?

チャーン島のコテージ

チャーン島のコテージ

ウチでは、ヨメが予約したSiam Bay Resortというコテージ式のホテルに泊まりました。チャーン島の西側の”カイベー”という地区のビーチ沿いにあって、海にゆっくりと沈んでいく美しい夕日を見ることも出来ました。

コテージから見える海

コテージから見える海

チャーン島にはリゾートホテルがたくさんありますので、価格的にも予算に合わせて選ぶことが出来ます。注意が必要なのは、海に沈むキレイな夕日をカメラで撮りたいのであれば、西側の海岸沿いにあるホテルを取る必要があります。
ボクが家族といっしょに泊まったSiam Beach Resortは、どちらかと言うとタイ人向けのホテルで、タイ語しか通じないので、あまりオススメしませんが、同じビーチには外国人向けのキレイなホテルもたくさん並んでいるので、調べてみて下さい。
それから、タイのビーチリゾートホテルの予約をする際は、グーグルマップで場所をよく確認することをオススメします。ビーチから遠いのに”ビーチリゾート”って名前の場合がありますので。

象さんに乗れます!

チャーン島の象

チャーン島の象にバナナをあげました。

元々は象さんはいなかったようです。でも、今は、観光用の象さんがいます。あの、大きな象さんの背中に乗って、ゆらゆら進んでいくのは貴重な体験になりますので、ぜひ、挑戦してみてください。
コーチャーンの像さん2014-04-13 13.55.43b

チャーン島の象に乗りました。

滝から落ちてくる水はとても澄んでいました

チャーン島の”Khlong Phlu滝”

チャーン島の”Khlong Phlu滝”

タイの川というのは、ゆったりと流れる川が多いので、透明な川を見る機会はありませんが、ボクが家族といっしょに行った”KHLONG PHLU 滝”から落ちてくる水はとても澄んでいました。子供を連れて、遊びに来るにはぴったりの場所でした。
チャーン島の滝

チャーン島の”Khlong Phlu滝”

★チャーン島には、他にも色々な楽しみ方があるようですので、旅行をご計画の際は、少し予習をしてから旅に出ることをオススメします。
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★最後にチャーン島の地図を下に貼っておきます。
(もし、地図が表示されない場合は、ココをクリック願います。)

 

 

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