“パッタイ”(タイに行ったら食べよう!)(タイ料理)
料理名
”パッタイ” ผัดไทย
注文の仕方
パッタイはあまり種類がありませんが、パッタイ カイ(卵のパッタイ)とパッタイクン(エビのパッタイ)の2種類はほとんどのパッタイヤさん食べることが出来ますので、メニューがよく理解出来くなくても、このどちらかを注文すると良いでしょう。
ผัดไทยไข่
パッタイ カイ
(カイは卵のこと。ガイと発音すると鶏肉になってしまうので、注意!)
ผัดไทยกุ้งสด
パッタイ クン ソット
(クンはエビのこと。ソットは乾燥エビではなく、新鮮なエビということ。普通は、”パッタイ クン”と注文しておけば大丈夫です。)
ผัดไทยไข่パッタイ カイ(卵のパッタイ)
ผัดไทยไก่パッタイ ガイ(鶏肉のパッタイ)
※”卵の”カイ”と”鶏肉”の”ガイ”は発音が似ているので、注意!※鶏肉のパッタイを食べる人は珍しいらしい。
ผัดไทยกุ้งสดパッタイ クン ソット(エビのパッタイ)
※最もスタンダードな”パッタイ”ですね。
※”ソット”は新鮮なという意味。乾燥エビを入れる場合もあるので、区別するため。
ผัดไทยปลาหมึกパッタイ プラムック(イカのパッタイ)
※”プラムック”はイカのこと。一般的に魚のことを”プラ”という。
ผัดไทยทะเลパッタイ タレー(海鮮パッタイ)
※エビでも無く、イカでも無く、”海鮮”って何?と思うかもしれませんが、ごもっとも。多分、小さな貝が入っているんじゃないかな?
※パタヤのパッタイ屋台は、下のボクのYouTubeビデオに出てくるので、よろしければ、御覧ください。
どこで食べる?
パッタイはともて庶民的な食べ物で、デパートやショッピングモールのフードコート、道端の屋台等、どこでも見つけることが出来ます。
旅行者が一番簡単ににパッタイのお店を見つける方法は、大きなデパートやショッピングモールの中にあるフードコートにいくことです。
フードコート内のお店は写真付きのメニューが店の前に貼り付けている場合が多いので、指を指すだけで注文が出来ます。
(パッタイに限らず、スマホで食べたいメニューの写真を撮影して、店員に見せる方法も良いと思います。)
有名なおいしいパッタイ屋は人通りの多い古い繁華街やオフィス街の道端や路地の中にあったりする場合が多いですが、タイで使えるスマホをお持ちの場合は、グーグル・マップにカタカナでパッタイと入力すればたくさんのお店が出てきますので、挑戦してみてください。
(※パッタイに添えられるバナナの花)(下の写真)
(※我が家の庭のバナナの木とバナナの花。赤い大きな蕾がバナナの花で、この中の赤い花を外すと白い部分が出てきます。)(下の写真)
自宅で作れる?
ロータス等のタイの大きなスーパーマーケットに行くとパッタイのクッキングセットを売っている場合が多いので、これを買えば本格的なパッタイをご家庭で料理することが出来ます。(※下の”パッタイの写真”でクッキングセットの写真を載せています。)
こういった、クッキングセットは日本へのおみやげにもなりそうです。
パッタイはソースを簡単に作れないので、タイ人でもパッタイを家庭で作ることはあまり無いようです。
同梱の麺は普通の細い麺。エビを入れたので、
パッタイクン(エビのパッタイ)(※”クン”はエビのこと。)
※エビが苦手な方は別の具材を加えても大丈夫です。
味は、けっこうおいしかった。ソースが少し辛くて、タイ人向けの味になっている。
ロータスはタイ国内であれば、どこにでもあるので、ロータスオリジナルの料理セットは見つけやすいと思います。小さいサイズのロータスは置いていない可能性あり。
★この料理セットの作り方、自分で準備しないといけない食材を知りたいかたは、下のボクのYouTubeビデオをクリックしてください。
Blue Elephantの料理セット
パッタイの種類;”パッタイ クン”(エビのパッタイ)
同梱の麺は普通の細い麺。エビを入れたので、パッタイクン(エビのパッタイ)(※”クン”はエビのこと。)
※エビが苦手な方は別の具材を加えても大丈夫です。
“Blue Elephant“はバンコク、シーロム通りにある、有名な高級タイ料理レストラン。
タイ人向けでは無く、外国人向けにソースを甘くしているようだ。
オデコちゃん(ボクの嫁)によると、ロータスの方が好きなようです。
★この料理セットの作り方、自分で準備しないといけない食材を知りたいかたは、下のボクのYouTubeビデオをクリックしてください。
Grab(タイのデリバリーサービス)で注文した”パッタイ”
パッタイの種類;”パッタイ ウンセン クン ソット” (春雨のパッタイ,エビ入り)
★上の写真の元のYouTubeビデオを下に貼っておきます。
関連情報
パタヤで泊まったホテルの場所。
ホテル名はWelcom World Beach Resort & Spa
パッタイの屋台があった場所。
ジョムティエンナイトマーケット
※こういう場所のお店はころころ変わるので、同じお店があるかは不明です。
今日はここまで。モズモズでした。