行き先の名前:サメット島, ”Koh Samet”
本日は、2020年2月24日ですが、過去に撮り貯めた写真を元に記事を作成しています。
サメット島はバンコクから東に220キロにある、小さな島です。パタヤを通り過ぎて、もっと海沿いを東に走ります。言っときますが、ほんとに小さいです、ネジを下に向けたような形をしていて、南北7キロ、ネジの頭の部分でさえ、東西4キロしかありません。この小さな島の海岸沿いにホテルが所狭しと並んでいます。
バンコクからは、バスも出ていますし、ツアーもあると思いますので、行くのは簡単です。
港から島までは、5キロから6キロぐらいの距離です。ボートが速いのであっと言う間に付きます。
船が苦手な人もあんまり心配はいりません。
でも、高速ボートといい、島の中のデコボコの坂道を猛スピードで移動するピックアップトラックの乗り心地といい、アドベンチャー感がありますので、どっちかと言えば、若い人向けの観光地です。動きやすい服と靴を身につけて行くことをオススメします。
それから、アジア系の観光客は少なくて、欧米系の人が多いです。ビーチでのんびり派にはピッタリです。
ビーチは、とても、キレイです。
又、タイ人にとっては、サメット島は、19世紀の有名な王室詩人、スントン・プーの作品の舞台になった地として有名です。ウチの子供も国語の時間にスントン・プーの作品を読んだと言っています。
【スントン・プーの有名な長編叙事詩に登場するアパイマニー王子と人魚】
(英語版Wikipedia”Ko Samet”より引用した写真です。)
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サメット島への行き方(下の地図を見て下さい。)