「W バンコク ホテル」(シーロム線駅近)(バンコクのおすすめホテル)
- バンコクの人気の駅近ホテルを紹介しています。
- タイ暮らし25年のモズモズがオススメ!
- ※価格は変動するので、参考価格です。
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- ※2023年12月時点の価格を参考にしています。
- ※本記事は広告を含みます。
- ※本記事に掲載のホテルの写真はAgodaからの転用です。
- W バンコク ホテル(5★)(🔵マリオット系の高級ブティックホテル)
- バンコクの路線図(スクンビット線とシーロム線が人気!)
- BTS シーロム線の沿線情報
- BTSチョンノンシー駅の周辺案内
- BTS セントルイス駅の周辺案内
- ホテル航空券の検索サイト一覧
- 🔶モズモズ写真館(6):チョンプー
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W バンコク ホテル(5★)(🔵マリオット系の高級ブティックホテル)
ホテル名(Hotel)(โรงแรม) | ランク | 駅から徒歩 | ||
W バンコク ホテル
(W Bangkok ) |
5★ | 4 | 分 | |
★詳しくは、右の予約サイトでご確認ください。
(※必ず宿泊日を指定して価格をご確認ください。) |
→ | Agoda | ||
→ | Trip.com | |||
★“klook”でWバンコクの「AWAYスパ」の予約をする→ | → | klook(スパ) | ||
※“klook”でバンコクの現地ツアーを探す→ | → | klook | ||
※JTBでその他のホテルやタイの「おすすめツアー」を探す → | → | JTB | ||
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↑これが、「W バンコク ホテル」 31階建て、403室の大型ホテルです。 右側の赤い屋根の建物は、「The House on Sathorn 」歴史駅建物で、Wホテルの飲食施設として使用されています。
基本情報(シーロム線チョンノンシー駅から徒歩5分)
- 基本情報:★マリオット系ホテル★シーロム線セントルイス駅から徒歩4分★シーロム線チョンノンシー駅から5分程度★2015年開業★31階建て★403室★空港送迎あり(有料)★最寄りの駅までのシャトルサービスあり
- ★場所: サトーン通り沿い★最寄りのセントルイス駅からリバーサイドのサパーンタークシン駅まで2駅★ショッピング街のサラデーン駅も2駅で移動可能!
- ★ホテルの名前「W」の由来:ウィキペディアによると、経営理念の”Whatever Whenever”から付けた名前だそうです。ウィキペディアでは「お望みの物を/お望みの時に」と訳していますが、ボクの解釈では、高級ホテルのお硬いイメージを嫌う若い世代向けのメッセージで「何でも言えよ!いつでもイイから!」というホテル名だと解釈すれば分かりやすいですね。
- (↓Agodaの写真を転用)
オススメのポイント(19世紀の豪華な屋敷がレストラン!)
- ★BTSシーロム線の2つの駅から徒歩5分以内!
- ★リバーサイドまで2駅!
- ★繁華街のサラデーン駅にも2駅!
- ★とにかく、オシャレな高級ホテル!
- ★19世紀の地主が建てた、豪華な屋敷がレストラン!
- ★630m2の広いスペースを持つ「AWAYスパ」が有名!
- ★人気の「The Bar」がある!
- ★Wホテルはマリオット系のデザイナーズホテル。モダンで個性的な客室のデザイン。ハリウッドの映画に出てきそうなホテルです。
- ★口コミ:全般的に評判が良い。広くて快適な客室さ、スタッフの対応、食事、全てにおいて高評価コメントが多い。
参考価格(33,779円から)(41m2から)
- 参考価格:33,779円(シティー ビュー ルーム 2クイーンベッド)(41m2)
- 参考価格:36,221円(スペクタキュラー ゲスト ルーム 1キング シティビュー)(43m2)
- ↑上記は朝食込みの価格です。
- ↑価格は変動しますので、最新の価格は予約サイトよりご確認願います。
「The House on Sathorn」はスパイ小説の舞台になりそう!
↓サトーン通りの由来になった、19世紀の地主の屋敷!中が豪華なレストランとバーになった!
↑このThe House on Sathorn は、Wホテルのレストランとして使用されるようになったのは、2015年以降で、元々は、1888年、ラーマ5世、チュラローンコーン王の時代に、この土地の地主だった、 Luang Sathonrachayut の邸宅として建てられたもの。現在のサトーン通りはこのサトーンラチャユットの名前から名づけられたようですね。WikiではSathon Mansionという名称で紹介されています。ビックリすることは、第二次大戦直後から1999年まではなんと、ソ連大使館として貸し出されていました。(※この建物の数奇な歴史は下で紹介するThe Barのカクテルメニューに記されています。)
↑それでは、Wホテルに入ってみましょう!なんだか、ピンクっぽいですね。
↑ ロビーに入ってみると、受付のカウンターもやっぱりピンク。奇抜でかっこいいです。
日本の大阪にもありますよね。”W大阪”って名前で、やっぱり似た感じですね。
部屋の紹介(オシャレ!)
↑これが、シティービュールーム2クイーンベッド(41m2)(クイーンベッド2台)
バスルームとの間にある黒いパーティションは部屋によって色が変わるようで、下の部屋のようにブルーのタイプもあります。↓
↑こちらは「スペクタキュラー ゲスト ルーム 1キング シティビュー」(43m2)
↑「スペクタキュラー ゲスト ルーム 1キング シティビュー」(43m2)のバスルーム
↑窓の外にはサトーン通りとBTSのシーロム線の列車が見えます。
レストラン(🔶Wバンコクの最大の魅力はレストラン!)
「The Kitchen Table」(インターナショナル ブッフェと肉料理)
↑こちらは、レストラン「The Kitchen Table」 朝食はここで取ります。午前6時半から午後10時まで。
最高級の食事と様々な国の料理をブッフェで楽しめる。夜は、グリル、スモーク、スロークッキングで肉料理がメイン。
↑レストラン”The Kitchen Table” は2階にある広々としたレストランです。
「W Rounge」(ラウンジ)
タイ料理レストラン 「 Paii 」(Wバンコクホテルの主役がここ!)
↑ こちらは、最初に紹介した、The House on Sathorn の中にある高級タイ料理レストラン 「 Paii 」
モダンなスタイルでシーフードを提供します。北海道産のScallop(ホタテガイ)、フランス産のオイスター、ニュージーランド産のblack mussels(ムラサキガイ)といった世界中から仕入れた素材に加え、地元タイのサムット ソンクラン産のMud Crab(マッド カニ)や、チョンブリの海で捕れたBanana Squid(バナナ イカ)等も使います。
とても良い雰囲気のレストランです。予約して行ったほうが良いようです。「 Paii 」のウエブサイトはこちら。
↑タイ料理レストラン 「 Paii 」はこの屋敷の中にあります。
↑「 Paii 」屋外のガーデンテーブル。Paiiの料理もThe Bar のカクテルも注文できます。
「The Bar」(Wバンコクホテルのもう一つの主役がこの美しいバー)
↑これが、The House on Sathornの中にある「The Bar」この邸宅の長い歴史を背景にして考案された特性カクテルやモクテルを提供。有名なDJを招いたり、イベントが定期的に開かれているので、よければ、ウエブサイトをチェック!★ウエブサイトはコチラ!
★この邸宅の歴史が書かれていて、とっても勉強になるカクテルのメニューがこちら!メニュー(The Bar)(Wバンコクホテル)
↑同じく、「The House on Sathorn」の中にある「The Bar」
↑これも、The House on Sathornの中です。
プール (WET® POOL) (プールパーティーで有名!)
↑ こちらは、6階のルーフトッププール「WET® POOL」午前6時から午後10まで利用可能。
「FIT GYM」 (Wバンコクのジムはテクノジムのマシーンを採用)
↑同じく6階にあるフィットネスセンター「 FIT」毎日24時間利用可能。オリンピックの公式サプライヤー、Technogym(テクノジム)の最新もマシーンが揃っています。
↑カーディオ系、ウエイトトレーニング系の各マシーンが揃っています。
🔶スパ !(Wバンコクのスパ ”AWAY® Spa”は630m2の本格的なスパ!)
↑同じく6階にあるスパ「AWAY® Spa」は630m2の広いスペースのある本格的なスパ!
★レジャー予約サイトの「クルック」 (klook)からお申し込みが可能です。
↑「AWAY® Spa」
★↓よろしければ、ボクの別のホテル紹介記事も御覧ください!
※その他のマリオット系の駅近ホテルを紹介する記事:
※バンコクのホテル紹介記事をグループ別に分類:
※リバーサイドのホテルを紹介する記事:
(シーロム線を利用すればリバーサイドに簡単に行けます)
バンコクの路線図(スクンビット線とシーロム線が人気!)
- 薄いグリーンが観光客に人気のスクンビット線。
- 左端の南北に走るグリーンのラインがリバーサイド観光に便利なシーロム線です。
- シーロム線で南下すれば、リバーサイドのサパーンタークシン駅へ行くことが出来ます。
- このシーロム線サラデーン駅(S2)のすぐ北側を東西に走っているのが、地下鉄MRTです。
- MRTのシーロム駅(BL26)を利用すれば、”暁の寺”ワットアルンとワットポーへの移動が簡単に出来ます。
- ↓タイ国政府観光庁のサイト”amazing THAILAND“ドの資料です。
- バンコク市内の路線図 → クリックしてください。
- バンコク市内の交通(クリックしてください。)
- バンコクの公共交通機関の利用方法とおすすめルート(クリックしてください。)
BTS シーロム線の沿線情報
- BTSシーロム線は観光客が良く利用する路線です。
- セントラル・ステーションであるサイアム駅を出発し、バンコクを南下した後、方向を西に変えて、チャオプラヤー川を渡ります。
- 出発駅のサイアム駅付近はバンコク最大のショッピングエリアです。サイアム・パラゴン、セントラルワールド、MBKセンターの3つの有名な大型ショッピングモールがあります。
- シーロム線を利用して、南下すれば、シーロム通りのサラデーン駅、チョンノンシー駅、セントルイス駅、スラサック駅、サパーンタクシーン駅に行くことが出来ます。チャオプラヤー川の直前にあるサパーンタクシーン駅からはチャオプラヤー川沿いの有名ホテルに移動することが出来ます。
BTSチョンノンシー駅の周辺案内
- シーロム線のBTSチョンノンシー駅は”リバーサイドに近く、ここから南に3つ目の駅がリバーサイドのサパーンタークシン駅です。
- チョンノンシー駅前は高層ビルが立ち並ぶオフィス街です。
- 以前は、特に特徴のある駅前でありませんでしたがが、2017年に78階建ての超高層ビル”マハナコンタワー”が完成したことにより、注目されるようになりました。
- この78階の屋上にある”マハナコン スカイウオーク“と名付けられた展望台が大人気の観光スポットとなりました。
BTS セントルイス駅の周辺案内
BTSセントルイス駅付近は高層ビルが立ち並ぶオフィス街です。特に有名な観光地がある訳ではありません。駅名のセントルイスは近く人ある、セントルイス病院やセントルイス教会にちなんで名付けられたようです。
ホテル航空券の検索サイト一覧
(条件を設定してホテルを検索出来るように、各旅行会社、検索サイトのリンクを載せました。)
Agoda | → | Agoda(トップページ) |
Agoda(バンコクのホテル検索ページ) | ||
Expedia | → | Expediaのトップページ |
Expedia (バンコクのホテル検索ページ) | ||
楽天 | → | タイ旅行(楽天) |
楽天 (海外旅行トップページ) | ||
HIS | → | 海外旅行トップ(HIS) |
イーナ(ena) | → | バンコクの格安ツアー(ena)(イーナ) |
ワールドエアーシステム | → | ワールドエアシステム |
🔶モズモズ写真館(6):チョンプー
★これはタイ語で「チョンプー」(ชมพู่)という名前のフルーツです。英語では「ローズアップル」と呼ぶそうです。
タイではよく食べるフルーツだけど、観光客にとって問題なのは、知らないとフルーツだと分からないこと。もっと問題なのは、食べ方がわからないこと。
ボクが初めてタイに出張で来た時はホテルの部屋にこのチョンプーが置いてあったんだけど、食べ方が分からなくて困った。実は食べ方は簡単。皮ごとガブリと食べるだけ。
又は、ナイフで縦に2つか3つに切るだけ。上の写真に見える真ん中のくぼみの奥に小さな種が入っているので、気になる人はそこだけ食べなければ良い。
★シャキシャキとした食感で、他に似た食感の食べ物は思いつかない。少なくとも、アップルには似ていない。あえて例えれば、梨をもっとシャキシャキにした感じ。又は、セロリをフルーツにした感じ。
味はとっても淡白で、ほのかに甘い。水分がタップリなので、観光で歩き疲れたときに屋台で買えば、ちょどう良い水分と糖分の補給になる。
だいたい2月頃から6月ぐらいまでは町で買うことが出来る。
そうそう、町を歩いていると、小さな子どもが母さんからもらった半分に切ったチョンプーをチュチュー吸いながら歩いている光景を見かけます。
※前回の「モズモズ写真館」第5回はコチラ!